河合良彦

「くらしの中の伝統産業品 活用術講座」の講師をさせて頂きます

京都市の市民しんぶんの中京区版である中京しんぶんに河政印房が載っています。

中京しんぶん2024年10月15日号の1面です。中京区民ふれあいまつり2024の告知がされていますが、衆議院選挙により中止が決定されています。

2面左上に「くらしの中の伝統産業品 活用術講座」の記事が掲載されています。

というのは2024年12月15日(日)に岡崎公園のみやこめっせ地下一階にある京都伝統産業ミュージアムで開催される「くらしの中の伝統産業品 活用術講座」に河政印房の河合良彦と河合祥子が講師として参加させて頂くからです。
内容は京印章の歴史や由来、製作工程、そして私たちの事をお伝えする講演。
続いて参加者の皆さんに自ら石のハンコを彫ってもらう篆刻体験ワークショップ。

最後は京都伝統産業ミュージアムの八田館長による館内の見学ツアーという盛りだくさんなものです。


中京しんぶん2024年10月15日号の拡大記事です。

京都市中京区役所が主催するイベントですが、対象は市内在住・通勤・通学の高校生以上の方と広く設定されています。
ただ定員は20名ですので、応募者多数の場合は抽選となります。
詳しくは添付の画像やリンクからご確認下さい。

「くらしの中の伝統産業品 活用術講座」報道発表資料です。

このようなイベントを通じて、京印章を知り、ご自身で彫ってもらうことによって印章(ハンコ)に親しみや愛着、興味を持ってもらえたら嬉しいです。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

 

河合良彦