令和4年度 京の名工展
10月19日(水)より10月23日(日)まで「京の名工展」が中京区・三条高倉にある京都府文化博物館で開催されます。
「京の名工展」と併催されます「京の若手職人 京もの認定工芸士 作品展」に河政印房の河合良彦と河合祥子の作品を出展します。
河合良彦は45㎜角の薩摩本柘という木の印材に「大器晩成」の文字と鯉の絵柄を彫刻した印章を出展しています。
河合祥子は60㎜角の石の印材に「千秋万歳」の文字を彫刻した印章を出展しています。
また日曜日の正午から行われる 京もの認定工芸士 による列品解説(トークセッション)に河合良彦と河合祥子も参加します。
展示作品の説明や印章彫刻の技法について、なぜ職人となったか、みたいな事を対話形式でお話させて頂くようです。
京都の伝統工芸が一堂に会しますので、ご興味のある方はぜひご来場下さい。