京都市営地下鉄烏丸線 新型車両 京印章展示
毎日新聞に取材頂いた記事が掲載されました。
というのは、京都市営地下鉄・烏丸線で新型車両が順次導入されています。
その新型車両には伝統産業のPRスペースがあり、京都府印章業協同組合も京印章の情報発信をさせて頂けることとなりました。
2023年の後半から始まったこの展示企画の組合事業がいよいよ完成し、7月11日にお披露目の式典がありました。
その時に取材して頂いた様子です。
この内覧会には河合良彦は京都府印章業協同組合の副理事長として、河合祥子は京都印章技能士会の副会長として出席させて頂きました。
記事の内容としては、組合員と技能士会員が手分けして彫った地下鉄の駅名32駅分の京印章の実物展示を中心に書いて頂いています。
そして本日2024年7月19日より新型車両「20系」の第6編成が烏丸線を走り出します。
地下鉄烏丸線をご利用の際は新型車両の思いやりエリアにある伝統産業の展示にも気を掛けて頂けましたら嬉しいです。
思いやりエリアに京繍(きょうぬい)と京印章の展示スペースが設けられている第6編成の京都市交通局の紹介ページです。
第1から第5編成までの紹介です。